社交ダンス教師 【常勤と非常勤】を比較してみる。 〜ダンスの転職 就職ガイド〜

スポンサーリンク
ダンス教師への転職ガイド
スポンサーリンク

社交ダンス教師 転職ガイド 第2段

ここ最近、社交ダンス会では、非常勤講師が増えてきているように感じます。
それと共に、プロになる学生ダンサーも減っているように思います。就職率の高さも影響していると思います。

社交ダンス教室も非常に多く、都内ではもう飽和状態、新しく開業する教室もある反面、教室を閉じてしまうという話も聞きます。

私は、篠田忠ダンスカレッジに常勤講師として10年勤めていますが、そんな視点で、常勤と非常勤を見比べてみたいと思います。社交ダンスを就職、転職先と考える人へ参考になれば幸いです。

社交ダンス教室の常勤講師と非常勤講師とは?

そもそも社交ダンスでいう、常勤講師、非常勤講師の違いはなにか?

常勤講師とは

勤務先の社交ダンス教室の営業日は全て勤務している講師。
契約形態は、社員であったり、個人事業主で業務委託契約を結んでいるということと思います。

非常勤講師とは

教室と時間や曜日で契約して、そのときだけ、教室に来ている客員講師。

教室のホームページなどに、非常勤講師の場合は勤務日や、客員講師と記載があったり、そもそもスタッフのページには載っていなかったりすることがあると思います。

同じ教室でも都内と横浜など、2店舗以上ある場合は、常勤講師でも曜日によって勤務先の教室が違うことがあると思います。

スポンサーリンク

比較表

 

常勤講師

非常勤講師

勤務時間

営業時間+α

教室や勤務年数等によっては、途中外出や早帰り、遅出なども可能かもしれません。

契約による。

教室の営業時間には縛られない。基本的に自由に決められる。

賃金形態

レッスンの売上の4〜6割。

勤務年数等によって変動することもあり。

入社後、規定の期間は、保証給としてレッスンの売上が少なくても一定の給与を支払ってくれたり、保障給の期間を過ぎても基本給が存在する教室もあります。

事務手当や社会保険加入、休日の数などは教室によってマチマチ。

フロアチャージとして、場所代を教室に支払う。

お客様を連れて教室のフロアを借りるのか、教室に来たお客様をレッスンするのかで違うこともあり。

 

業務内容

主体的に教室の運営側として、動くことになると思います。

受付や電話、パーティー等の準備、企画等に主体的に関わります。

社長が殆どをやっている教室と、スタッフが業務を分担している教室とマチマチ。

外部の先生ということで、レッスンをするだけという印象です。

契約先の教室との人間関係によるところが大きいでしょう。

競技上のメリット

教室に所属することで、他の先生の生徒さんにも応援してもらえる。

どこの教室のスタッフなのかということで、他のジャッジからも認知されやすい。

ジャッジ同士での会話にも上がりやすい。

練習場所として教室を使える。

競技会前の仕事量の調整が、自分次第で可能。

常勤の場合は、教室オーナーとの話し合いが必要になります。(理解を得られやすい。教室オーナーとそうでない場合があるでしょう)

練習場所は、自分で確保する必要があります。

 

スポンサーリンク

まとめ

学連のこれからプロになる人の場合

教室で常勤になることをおすすめします。

最初は、つながりを持って、他の先生のやり方を勉強してゆくほうが良いのではないかと思います。

すでにダンスホールなどで、レッスンをしていて、そのままでも十分稼げる人、一人で競技で成績を出して行ける自信、実績がある人であれば、非常勤でも良いかもしれません。

一般企業からの転職の場合

私はこのクチでした。

一般企業でもそうだと思いますが、以下に生徒さんを増やしてゆくかが重要なポイントだと思います。

そうでないと、会社員だったときから、転職後の給与格差に驚くことになると思います。

生徒さんが一定数つくまでは最低保障給を出してくれる教室もあると思いますが、非常に低い金額ですし、社交ダンス教師はほぼ完全歩合給だからです。

歩合ということは、自分のレッスン代がいくらで、取り分(割合)がいくらで、何レッスンすれば、いくらの給料になるのかというのは、簡単に計算できると思います。

教室に入る前に、ホールや練習場などで、生徒さんを確保するということも必要かもしれません。

教室に入れば新規のお客さんがどんどん増えてゆくというほど、あまい世界ではありません。

 

 

コメント