長らくAppleMusicを使ってきて、プレイリストに沢山の曲を登録している方も多いと思います。
AppleMusicは月額1,480円、もしくは年額9,800円で音楽が聴き放題になるApple公式のアプリです。
ここ最近は、SpotifyやAmazon Music、Google Playミュージック、LINEミュージックなど沢山のサブスクリプション型(月契約型)の音楽ストリーミングサービスが増えています。
AppleMusicに思うところがあった私は、Spotifyへの乗り換えを行うべく、AppleMusicの契約を解除しました。
AppleMusicに保存していたプレイリストが消えることはないだろうと、タカを括っていましたが、甘かったです。
見事に消えました。
AppleMusicを解約するとプレイリストは消えます。
なんと無慈悲なんでしょう。北朝鮮のようです。。
解約したわけだから、聞けるとは思っていませんが、まさか消えるとは思っていませんでした。
「解約してもプレイリストは残っていて、再生しようとしたらiTunesに飛ばされて30秒位だけしか聞けなくなる。」
そう淡い期待を抱いていましたが、Appleは無慈悲でした。
解約して数週間が立ち、久しぶりにAppleMusicを開き、プレイリストを見ると、
「プレリストをお探しですか?」
「新規プレイリスト」
一瞬意味がわからず、何かの不都合がと思って、Apple IDにログインできるのか調べようとしたくらいでした。。
状況がつかめて、すぐに調べました。
プレイリストを回復する方法
解約後1ヶ月以内は、プレイストを回復する方法
解約して1ヶ月以内であれば、プレイリストを復活させてくれます。
もちろん、再契約が必要です。
私は残り6日。
もう人質を取られて判断を迫られている状態だったので、再契約しました。
そこで1ヶ月1,480円を払うか1年9,800円を払うか。
仕事上どうしても必要なので、1年にしました。
設定の一番上から、AppleIDのページを開き、サブスクリプションの項目から、Apple Musicメンバーシップ。
ここからであれば、1年契約を選ばせて頂くことが出来ます。
あとは支払いあるのみです。
Appleに勝てないと悟った瞬間です。。
Apple Musicを解約した理由
自分の趣味合う音楽を提示してくれそうな、【For You】のタブが全然役に立たない。。
そうなると次に開くことになる、【見つける】のタブ。
これが全く自分の興味ない音楽のオンパレード。
これでガッカリ感倍増。
AIの精度、聴いてる音楽の解析を進めて頂いて、個人情報を吸い上げて頂いて良いので、どんどん好きそうな音楽で聴いたことのない曲を提案して下さい。