ECOVACS DEEBOT X1 OMNI 使ってみた使用感 レビュー

ハードウェア
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ECOVACS社のロボット掃除機
最上位機器DEEBOT X1 OMNIを使い始めて1ヶ月
素直な使用感をレビューします。

 

Ecovacs社とは?

Ecovacs(エコバックス)社は、中国のロボット掃除機メーカーです。
OEMが多い業界の中でも研究開発、製造、販売を自社で行っている会社です。

中国メーカーはここ数年高性能、高付加価値化が進んでいますが、Ecovacs社もその1社で、水拭きモップを自動で洗浄、乾燥する機能を持った唯一のロボット掃除機を作りました。

世界シェア

ロボット掃除機世界一はiRobot社についで、現在2位がEcovacs社、数年前までアメリカのneato Robotics社が2位でした。私もneato RoboticsのD8500を使ってきました。特段不満もなくバッテリー交換をしたり、2台めを購入したりして使ってきましたが、モップ掛けとステーションでのゴミ収入に惹かれてECOVACS DEEBOT X1 OMNIに乗り換えてしまいました。

モップの自動洗浄機能

競合比較

水拭きモップ機能があるロボット掃除機は多数あれど、モップの自動洗浄機能がある機種はECOVACS DEEBOT X1 OMNIだけになります。

世界一のシェアを誇るiRobot社のブラーバでもモップの自動洗浄機能は備えておらず、第3位のneato Robotics社はモップ水拭き機能を持ったモデルはなく、完全に頭一つ抜けた性能です。中国企業が価格だけでなく性能面でも世界トップクラスになっていると感じます。

モップがけの使用感

Amazonのレビューも高評価が多いのですが、実際に私も掃除後のフローリングの床は明らかにキレイになっていると感じます。
ただ布をこすっているのではなく、回転するモップを押し付けながら掃除していて、定期的にモップを洗い戻るためキレイなモップで掃除をしてくれるのも大きいと思います。

ステーションに戻るときは「モップが汚れてきました。ステーションに戻って洗浄します」と音声案内があります。実際にどれくらいモップが汚れたかを把握しているのは疑問ですが、ステーションの汚水タンクの水は明らかに汚れているので、しっかり仕事をしてくれているのは明らかです。

すべての部屋の清掃が終わってからも、モップの洗浄、乾燥まで行うのでモップが臭くなることもありません。

上部の蓋を開けることで、清水、汚水タンク、スペアのモップにアクセスできます/ECOVACS DEEBOT X1 OMNI

清水タンク/ECOVACS DEEBOT X1 OMNI

汚水タンク/ECOVACS DEEBOT X1 OMNI

一緒についてくる替えモップ2つを格納できます/ECOVACS DEEBOT X1 OMNI

紙パック式 ダストボックス

 

ECOVACS DEEBOT X1 OMNIでは、掃除完了後に掃除機本体のゴミをステーションに移すことで、手入れの回数を減らすことができます。
ダストボックスの容量は3.2Lで最大2ヶ月の使用に耐えると記載があります。我が家でも1ヶ月ほど使っていますが、まだまだ満タンにはならなそうです。

ステーションのゴミ収集袋/ECOVACS DEEBOT X1 OMNI

替えパックは少しお高め。
これ系はしょうがないと思いますが、ちょっとお高めな印象です。

 

※私はまだ購入していませんが、安めの互換品も発売されています。

静音性

掃除中の音は驚くほど静かでした。もちろん掃除をしていることは十分わかる音ですが、掃除機をかけているというほどの印象はなく、テレビなども見られる感じです。

なお、この印象は私neato RoboticsのD8500との比較です。D8500と比べると半分くらいの音でした。

障害物を避けてくれる具合

これもかなり優秀です。以前使っていたneato RoboticsのD8500もレーザーマッピングが付いていて動く方向を見ていると部屋をしっかり認識している印象でしたが、ECOVACS DEEBOT X1 OMNIに格段に机の足などにぶつかる頻度が減ったように思います。

なによりも驚いたのは、床に這っているポトス↓をしっかり避けて掃除してくれたこと。相当な認識力だと思います。

※2022年8月18日追記
ポトスを引っ掛けて鉢を倒すという、大粗相(そそう)を犯してくれました。
ポトスのつるは上に引っ掛けることにしました。どの道そうしないとこの部分の床は掃除できないので仕方ないですね。

間取りの認識力

スマホ対応は初めてだったので、楽しみにしていたマッピング確認できる機能ですが、こちらもお見事でした。

ECOVACS DEEBOT X1 OMNIが通った場所から、すぐにアプリ上に地図ができてゆきます。廊下が部屋と認識されてしまったり、部屋の一部が廊下と認識されてしまうこともありますが、概ね家の間取りが作られます。

スマホのマップでできること

  • マップ上でタップすることでその位置だけ掃除させる
  • マップ上で侵入させないエリアを設定することができる
  • 掃除機が通ったエリアを確認できる。

カメラ機能

意外に嬉しかったのがカメラ機能。
WiFi対応の防犯 監視カメラとしても優秀です。

掃除機の正面にカメラが付いていて、アプリから接続することで自宅内はもちろん外出先からも映像を見ることができます。

秀逸と思ったのが、カメラの映像を見ながらラジコンのようにアプリからECOVACS DEEBOT X1 OMNIを動かせること。

リビングでSwitchBot社の首振り防犯カメラを使っていますが、外出先から別の部屋の状況を確認したくても見えないことがあり、その点自由に動かせるECOVACS DEEBOT X1 OMNIはかなり自由度があります。

窓をちゃんと締めたのか、電気を消し忘れていないか、ペットがどこにいるのかなど、使いみちは色々ありそうです。

大きめなサイズ感と設置場所

ECOVACS DEEBOT X1 OMNI本体は普通のロボット掃除機ですが、ステーションの大きさは驚くほどでした。おそらくロボット掃除機界では最大ではないでしょうか今まで充電用のドッキングステーションしか使っておらず、今回のものは清水、汚水、ダストボックスがステーションに含まれるので当然ですが、驚くほどのサイズでした。

ステーションのサイズは、高さ57.8cm,横幅44.8cm、奥行き43cm。登山用のリュックくらいといえば良いでしょうか。普通のリュックのサイズよりは圧倒的に大きいです。
奥行きは写真を見ていただくとわかると思いますが、3分の2くらいが箱の部分で残りは掃除機本体が半分出て収納されます。

設置場所ですが、前に120cm 左右に50cmのスペースが必要と説明書に記載がありますが、我が家ではこの写真のように左側はほぼ壁につけてしまっていても正常に動作してます。

巨大さのアピールをしてきましたが、専有面積で比較するとルンバブラーバを置くよりは省スペースになると思います。

 

 

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