M1 iMac 2021モデル 長く使える構成はコレ!

Mi1 Mac 長く使える構成はこれ! Mac
この記事は約3分で読めます。

新しいiMacどの構成で買えば良いのかな?
なるべく、長く快適に使いたいな。

 

ずばり長く快適に使える構成のiMac 2021はこれ!

ベースモデルは、8CPU 8GPUモデル

ひとつ下の8CPU 7GPUモデルは、有線LANが非搭載。そしてUSBポートが半分の2ポート、Touch ID非搭載。
LANは、仕事用に使うなら安定して使える有線LANがおすすめ。
USBポートも、2ポートで心もとないでしょう。

逆に自宅用途で、近くに有線LANに接続できるところがなく、ネットサーフィンにしか使わないというならば下位モデルでもOKです。

値段差は、+23,000円

 

メモリは、16GBに

M1 Macは、メモリが8GBでも快適に動くと言われていますが、長く使うことを考えると、16GBにしておいた方が安心です。

M1 Macは、メモリがCPUに合体しているため、あとから増設することができません。そして時代とともにソフトやサービスが要求するメモリ量が増えることは明白です。

値段差は、+22,000円

 

ストレージは512GB+外付けHDD

iMacのストレージは標準で256GB。これでは少し写真や動画を同期したりするだけで、一杯になってしまいます。iPhoneのストレージですら、128GB、256GB、512GBが搭載されています。

M1 iMacの最大搭載ストレージは2TB SSDですが、+88,000円もします。これだけでM1 Mac miniが買える勢いです。裕福な方は2TBにしておきましょう。

私は+22,000円の512GBで我慢して、使用頻度の高くないデータは外付けHDDを購入するのが吉と判断しました。(外付けポータブルHDDは、4TB 14,000円前後で購入できます)

値段差は、+22,000円 & 外付けHDD +14,000円

 

マウスは、Magic Trackpadに変更

MacBookをお使いの方であれば、ご存知でしょうが、Magic Trackpadを使ってしまうと、もう普通のマウスには戻れないくらい便利です。
Magic TrackPadは精度が高く、動きがスムーズ、そして日本指や4本指で操作することで、iPhoneやiPadのように操作することができます。

値段差は、+5,000円。

 

10キーが必要ならキーボードもアップグレード

経理系のお仕事をするならば必須の10キー付きのキーボードに変更するのがオススメです。
逆に普段からノートパソコンを使っていて、10キーがなくて不便を感じないなら、スペースを取らない10キーレスの標準キーボードでもOKです。

値段差は、+3,000円。

 

購入前にチェック

自由にカスタマイズするには、Appleストアで購入する必要があります。
逆に、自分がカスタマイズした結果がAmazonと同じであれば、Amazonで購入したほうが安くなるので、両方チェックしましょう。

Apple公式サイトで購入する前に経由するとポイントがたまる楽天Rebates、例によって2021年7月現在M1 iMacは対象外になっています。

WordやExcel、PowerPointなどのオフィスが必要ならば、Macにインストールできて、サブスクリプションを契約する必要のない Microsoft Office2019がオススメです。

Windowsをインストールすることはできません。M1チップ搭載になる前のintel CPU搭載MacはBootcampという標準機能でWindowsをインストールすることができましたが、2021年7月現在M1 Macではこの機能はありません。またMac OSを起動した上で仮想のWindows環境を動かすParallels Desktopはバージョン16からM1 Macにも対応していますが、まだ少し心配があるようです。

M2 M1 Macのラインナップ

Apple製品は、楽天リーベイツ経由もしくはAmazonにほしいモデルがあれば、Apple Storeで購入するよりもお得に購入できます。 以下はアフィリエイトリンクになっていて、本サイトの運営資金源となっています。応援&リンク先の閲覧お願いいたします。

M2 Macbook Pro13インチ M1 Pro MacBook Pro 14インチ

M1 Pro MacBook Pro 16インチ

M1 MacBook Air

10万円前半で購入できる爆速 軽量MacBook Air

M1 MacBook Pro

10万円台半ばから購入できる13インチMacBook pro
16インチ、15インチの発売が楽しみです。

M1 iMac

デザインも一新させた24インチiMac
7core CPUモデルだと、有線LANが搭載されていないので、こだわる人は8core CPUモデルがおすすめ。USBポートも増えて、キーボードにTouch IDが搭載されて、プラス2万円弱で17万円台。

M1 Mac mini

手軽にデスクトップMacを導入できる10万円弱のMac mini。
基本的な注意点は、キーボードやマウス、ディスプレイが付属していないことです。


 

タイトルとURLをコピーしました