テレワークの推進や、外出自粛で、ビデオ会議や、オンラインレッスンの需要は、飛躍的に伸びていると思います。
この機にタブレットを購入されようという方向けに、安く手に入り、品質にも問題がなさそうなものを選びました。
私の場合、ビデオ会議は、基本的にスマホで行っていますが、大画面で見たほうが一度に沢山の人が表示できたり、レッスンであれば大きく見えるという利点もあるので、タブレットという選択肢が出てくると思っています。
是非タブレット選びの参考にしてみて下さい。
iPadは34,800円〜
利用者が非常に多いApple社のiPadの利点は、iPhoneと操作感が同じで、iPhoneを使っている方には、絶対的にオススメです。
恐らく何の違和感もなく、すぐに使えると思います。
iPad miniは、45,800円〜
2020/04/18現在最新のモデルは、iPad mini 5と呼ばれる第5世代 2019年発売モデルです。
第4世代のものも売っていますが、2015年発売なので、今買うのはおすすめしません。
Android タブレット Huawei MediaPad T3 7 13,000円位
Huaweiは中国の会社ですが、性能品質共に、かなり高いメーカーです。
中華メーカーは、品質が悪いものですが、Huaweiはレベルの高い会社です。
ちなみに、2019年のスマホ世界シェアは、米国からの制裁があったにもかかわらず、Appleを抜き世界第2位。ちなみに1位SAMSUNG、3位にApple、7位にLENOVO、日本メーカーは10位圏外
Android タブレット Nec Lavie Tab 18000円〜
日本メーカーが良いという方は、NECでもお安いタブレットがあります。
Android タブレット Huawei MediaPad T5 10 21,000円〜
先にご紹介したHuawei T3 7が7インチ液晶だったのに対して、こちらは10インチで性能も良いです。
今回のタブレット選考基準
今回は、安く購入できるけれども、性能がそれなりに確保されているタブレットで、ビデオ会議やオンラインレッスンで使えるものを選びました。
ビデオ会議やWebサイト、Youtubeの閲覧をしたりする分には、十分な性能です。
反対に、動画の編集をしたいとか、ヘビーな使い方をしたい方は、もう少し高価なものを購入したほうが良いと思います。