USB Type-Cのアダプタを使っていて、どうも接続が悪いことってありませんか?
機器の故障がないという前提で、見落としがちな点をご紹介します。
USB Type-Cは、表裏がないというのが便利な機能ですが、このUSB Type-Cから、USB2.0などで親しまれてきた今までのUSB Type-Aに変換する際には、USB Type-C側の表裏が影響してしまいます。
目次
USB Type−Cアダプタが動作不良を起こしたときの対処法
もし、USB Type-Cの変換アダプタを使っていて、接続不良が起こったときは、Type-Cのコネクタの表裏を差し替えてみて下さい。
えっ!?と思うような解決方法ですよね?
UBS Type-Cにも表 裏がある。
そもそもUSB Type-Cって裏表がないんじゃなかったのか?と思われるでしょうが、厳密にも表と裏があり、接続時に表なのか裏なのかを判定して、動作を変えています。
USB Type-CからUSB Type-Aへの変換は、規格外。
ではなぜ、USB Type-Cのアダプタが誤動作を起こすことがあるのかというと、USB Type-Cの規格仕様において、USB Type-Aへの変換はサポートされていないにもかかわらず、需要が多いため対応をうたう製品が発売されているためです。
よく見ると注釈に、接続できない場合は、USB Type-Cの裏表を入れ替えてみて下さいと記載があります。
M2 M1 Macのラインナップ
Apple製品は、楽天リーベイツ経由もしくはAmazonにほしいモデルがあれば、Apple Storeで購入するよりもお得に購入できます。 以下はアフィリエイトリンクになっていて、本サイトの運営資金源となっています。応援&リンク先の閲覧お願いいたします。
M2 MacBook Air 15.3インチリンク
M2 MacBook Air 13インチ
リンク
M2 Macbook Pro13インチ
リンク
M1 Pro MacBook Pro 14インチ
リンク
M2 MacBook Pro 14.2インチ
リンク
M2 Mac mini
手軽にデスクトップMacを導入できる10万円弱のMac mini。
基本的な注意点は、キーボードやマウス、ディスプレイが付属していないことです。
リンク