【スローアウェイ、オーバースウェイ、ヒンジ、ホバーコルテの違い】The Camp 2015 Lecture – Mirko Gozzoli’s Group Lesson

代表的なピクチャーポーズについて、body Languageで、女性をリードするレクチャーをしています。
講師は、世界チャンピオンのミルコゴッゾーリ。
教えてくれるのは、スローアウェイオーバースウェイ、オーバースウェイ、ヒンジ、ホバーコルテ。
女性にスローアウェイをするよと伝えても、体でしっかりリードすれば、オーバースウェイにすることができちゃう。そんなことを実演しながら、レクチャーしてくれます。

スローアウェイオーバースウェイと、オーバースウェイの違い。

The difference of Throwaway Oversway and Oversway
https://youtu.be/wCnh6sumQwI?t=1m42s

1.プレパレーションステップからレフトランジに入る。
ここで女性が正しいポジションを保つことがまず大事。プロムナードポジションのような位置で、女性の頭が男性の前に交錯しないように。
2.上体(Upper Part)をローテーションをするか否か。
上体をローテーションせず、そのままスウェイをかけれれば、オーバースウェイ。
上体をローテーション、センターもチェンジし、カウンタープロムナードポジションに入るとスローアウェイオーバースウェイ

スローアウェイオーバースウェイ(Throwaway Oversway)の踊り方

https://youtu.be/wCnh6sumQwI?t=3m5s
1.プレパレーションステップからレフトランジ
2.女性(の足)を通過させる。
上体をヒップより左回転させ、ヒップ(センター)でカウンタープロムナードポジション(CPP)になる。
3.ロワー(going down)で足が後ろへ、そしてスウェイをかける。

ヒンジ(Hinge Line)への踊り方

https://youtu.be/wCnh6sumQwI?t=7m14s
1.プレパレーションステップからレフトランジに入るときに、より大きなスイングアクションをかける。
2.女性(の足)を通過させるため、スイングアクションを右サイドのポジション(クローズドポジションへ)で継続する。
3.最後に、左サイドで女性をブロックする。
左のヒップ(骨盤)が女性の椅子のようになり、女性がきれいな形をつくりだす。
別の角度からの動画
https://youtu.be/wCnh6sumQwI?t=8m53s

ホバーコルテHover Corteの踊り方

https://youtu.be/wCnh6sumQwI?t=9m57s
大きなスイングではない。
一歩目(男性の右足)の上で、センターをピックアップ。
ライズをはじめ、二歩目で、女性をスポットに導く。
PPからのホバーコルテ
https://youtu.be/wCnh6sumQwI?t=11m15s
男性の左足にウェイトを乗せること、それ以上に、左足のサポートが非常に大事。
これにより安定感が生まれ、大きなシェイプが作られる
一歩目の男性左足でピックアップをすることが大事で、これはスローのリバースターンの一歩目と似ている。。