4/2バネのある踊りをする方法
今回のテーマは、バネのある踊り。 バネというと弾力性であったり、伸縮性がある印象がありますが、社交ダンスとバネ感は、切っても切れない関係にあります。 今回は、そのバネ感を作る方法を練習したいと思います。 年齢とは関係なく、テクニックで作り出...
今回のテーマは、バネのある踊り。
バネというと弾力性であったり、伸縮性がある印象がありますが、社交ダンスとバネ感は、切っても切れない関係にあります。今回は、そのバネ感を作る方法を練習したいと思います。年齢とは関係なく、テクニックで作り出せるので、みんなで取り組みましょう!バネを作るには、足首とフットワークが重要な役割を担います。そして、作られたバネが正しく機能するために床に垂直な軸を意識することが必要です。簡単にいうとヒール長く上げておきトーの状態で、体重をかけます。垂直な軸は、膝などを痛めないためにも大事なことです。しっかり身につけたいと思います。種目は、ワルツ。ステップは以下のものを考えています。前回のワルツと同じです。ナチュラルスピンターン、オーバーターン、ターニングロックtoR、シャッセフロムPP、クイックオープンリバース、タンブルターン、スローアウェイオーバースウェイ、ナチュラルーロール※、ランニングフィニッシュ、ナチュラルターン※ナチュラルロールだけ、少し目新しいステップです。時間があれば、ランニングスピンターンや、レフトホイスク、コントラチェックなども取り上げたいと思います。
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