2019 World STD Vilnius | R1 Tango
リトアニアのビルニウスで行われたWDSFの世界スタンダード選手権2019
多数の有名選手が良い踊りをしています。参考になった点をいくつかチャプターにしました。
動画タイトル2019 World STD Vilnius | R1 Quickstep
Chapter
Madis Abel & Aleksandra Galkina
ファイナリストのマディスアベル アレクサンドラガルキナ組。ここ最近世界クラスのファイナルに入り始めました。
以前の踊りより、重量感パワー感が増しているように思います。
Evaldas Sodeika & Ieva Zukauskaite
さすがチャンピオンといった、トップの安定感と強いバネ、静かなラインと次のスピードのある動きへの変化の起こし方が見事です。
Francesco Galuppo & Debora Pacini
2位をキープしているフランチェスコガルッポとデボラパシーニ。マディス、エバルダスがミルコ ファビオ系列なのに対して、名門のチームディアブロの選手です。
長身で、クラシカルな動きもできる上に、今大会では非常にアクティブ踊っているように思います。
Evgeny Moshenin & Dana Spitsyna
エフゲニーモシェニン ダナスピツィーナ組もミルコ ファビオの動画によく姿を表しています。非常にハイレベルなテクニックで、難しいステップが満載です。3位常連のカップルです。