今回のテーマは、姿勢と動きの関係
スタンダードでは、男女の頭の位置が遠い方が、トップが広くきれいに見えます。
正しくトップを広げる方法として、今までは、いくつかの基準方法をお伝えしてきました。
広いトップを作る正しい方法(復習)
・鳩尾(みぞおち)までのコンタクトを保つ
※腰は折れない
・Wの形を作る
※足首が谷折り、膝が山折り、股関節は谷折り、鳩尾が山折り
※肘に対し肩は後ろに位置する
・女性の腿のは、鳩尾から頭にかけての角度と平行になる
・鳩尾(みぞおち)までのコンタクトを保つ
※腰は折れない
・Wの形を作る
※足首が谷折り、膝が山折り、股関節は谷折り、鳩尾が山折り
※肘に対し肩は後ろに位置する
・女性の腿のは、鳩尾から頭にかけての角度と平行になる
今回は、もう一歩進めて、動きやすい姿勢を探してみたいと思います。
特に股関節の角度に注目して、どの程度が良いのか探してみましょう。一人でやってもブレーキのかかってしまう角度があると思います。
さらに進めて、カップルで組んだときに、互いにかかる圧力がどの程度が、自分たちに適しているのか探してみるのも良いと思います。
さらに進めて、カップルで組んだときに、互いにかかる圧力がどの程度が、自分たちに適しているのか探してみるのも良いと思います。
※カップルの体格差、踊りのスタイルによって、かなり差はあると思いますが、圧力が0は不味いと思います。参考までに、自分たちはスーパーライトと表現しているカラバイ組は、bodyコンタクトが1kgということでした。
さらに動きやすい股関節の角度と、ただしトップを作る方法を実現した上で、必要と思われる肩甲骨の可動について、フィジカルトレーナーの青木哲雄先生のエクササイズと主に、新しい体操をご紹介します。
肘と肩の位置を保って、上腕を回すことで、肩甲骨の可動を促すことが目的のストレッチ
【猫背改善のエクササイズ】
肘を肩の高さまで上げて、肩から腕を軸(中心)にして手を後ろに倒します
その時に体を出来るだけ反らさないように注意して上げてください
猫背の人は肩甲骨が前傾していることが多いです。それを元に戻す筋肉に刺激を入れるエクササイズです😌
ぜひ試してみてください! pic.twitter.com/A2l8JBMkpq
— こうき@姿勢改善エクササイズ (@koki_bodycare) 2019年6月11日
ただ、この方法も人によっては、意外と難しかったりするので、別の方法もやってみようと思います。※サークルの中で動画を撮ってみる予定です。
肩甲骨の可動は、特に女性にとっては非常に重要ですし、男性でもピクチャーポーズのときなどに特に必要になってくると思います。
動きやすい姿勢が、キレイに見えて、大きな動きも作り出せて、思い通りのタイミングで動けると思います。
ひいては、前回のコーディーネートできた動きを実現することにもつながると思います。
ひいては、前回のコーディーネートできた動きを実現することにもつながると思います。
追記 6/20
肩甲骨の動きを改善するエクササイズ
女性は、トップラインを広く作るために特に必要な機能だと思います。
男性にとっても、きれいなホールドを作るために有効です。
基本的な姿勢の構造
絵は女性のものです。
頭の位置をもう少し前に持ってくることで、男性にも応用できます。
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