11/5 tango ボディーの引き上げと股関節の使い方

今回のテーマは、ボディーの引き上げと股関節

前回、トレーナーの青木先生にお越し頂いて、いくつかのストレッチ(動的)を教わりましたが、いくつか僕なりのヒットがありました。

今回は、特にその中でも背伸びと、腕を前後に振るもの、脚を前後に振るものを生かして、社交ダンスにつなげてゆきたいと思います。

ボディーの上げ方

手を上に伸ばしてゆくことで、背骨が伸ばされて、ボディーが引き上げられます。
その状態で、肩と腕をホールドの位置に戻します。

股関節の使い方

腸腰筋やお尻、裏ももの筋肉が固まっていると、股関節が使えなくなってしまいます。
股関節はいつも少し曲がった状態を保ってほしいと思っています。
参考になる動画と写真を載せておきます。

練習用のバリエーションステップ

いくつかベーシックステップで練習した後に、前回のタンゴのときに取り上げたバリエーションを踊ってみたいと思います。

バリエーション 参考ビデオあり。
中国の有名なWDCコーチャー ジャッキー先生のFacebookより。
1LODだけの、一般的なバリエーションばかりですが、組み合わせ方からおしゃれに見えます。

壁斜めにPPから始める。
Fallaway Whisk
Pivot
Lunge
Stop Lock
Back Check to PP
Closed Promenade
Samefoot Lunge
Drag
Samefoot Lunge
Turning 5 step
壁斜めにPPで終わる

今回の場所と時間
品川区 中小企業センター レクホール >地図
最寄り駅 下神明駅 or 大井町駅 お間違えの無いように~
サークルの時間 18:50~20:10
会場は、17:30~21:30まで使えますので、前後練習して頂けます!是非。

皆様のお越しをお待ちしています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました