5/7にご紹介した動画 ”アルナスのナチュラルターン” ”Twitterから体の使い方”

本日もご参加ありがとうございました。
サークルでご紹介したTwitterからの資料と、アルナスのレクチャーで、ナチュラルターンの男性の顔の向きの説明です。(ベニーズワルツですが、ワルツでも特に前半は応用できます)

ナチュラルターンの男性の顔の向き

カウント2の左足をつくまでは、壁斜めに顔を向けておく。
カウント3で足が揃うまでに、右を向ききる。

【アルナスビゾカス ベニーズワルツのレクチャー】Arunas Bizokas, “Headwork in Viennese Waltz “, Moscow dance battle-2019
Arunas Bizokas, "Headwork in Viennese Waltz” Lecture video 昨年のWDC世界選手権で、過去最長の世界チャンピオンの記録を達成したアルナスビゾカスによるベニーズワルツレクチャ

骨盤を安定させるヒントとしてご紹介したもの。

タンゴは、腰が左右前後共に、傾きが変わりません。。
すご~く簡単に説明すると、お腹と腰の筋肉を適度に使って安定させおくということです。
動き始める目に、ふあっと抜けてしまったり、腰だけ力が入ったりしやすいです。

 

呼吸と横隔膜、腹圧、腸腰筋との関係性を説明したもの

動き始めるとき吐いたり、体を伸ばすときに吸ったり、止めるときに勢いよく吐いて止めたり、呼吸と動きは密接に関係しています。
社交ダンスでは、安定感や動きを作るのに腹圧も大事な働きをしています。

すごく簡単に言うと、動きに合わせて呼吸をしてみましょう。ということです。止めっぱなしだったり、やたら息を荒く早くしていたりというのは、動きにマッチしません。

大腰筋の付着部について説明したもの

大腰筋は、胸椎の一番下と腰椎の上の方(背骨)から、大腿骨(モモの骨)に繋がっています。
足を前に出すときに使われます。
社交ダンスでは、足を前に出すときに、肋骨の回旋(CBM ローテーション)と、一緒に行ってほしいとお話しました。

簡単に話すと、踊るときも、歩くのと同じく、腕を振りましょう。本当に腕だけではなく上半身に繋げてね。という感じです。

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