表現力 社交ダンスは真面目なだけじゃつまらない。
今月は表現力を磨く!
とっても難しいテーマでセンスや感性の問題と諦めてしまう方が多いと思いますが、今月は音楽や社交ダンスのテクニック学ぶことで表現力を高めてゆきます。
第1週 音楽の聞き方
今月は音楽の構造を学びます!
ただのメトロノーム、3拍子か4拍子かだけでなく、強弱、長さ、流れ、楽器構成などの決まりがあります。
これらを学び、実際に聞いてみましょう。
聞き分けられるか?確認しながら、後半聞き分けながら練習してみましょう。
セミナーで使った資料です。
曲をカウントでなく音楽として捉えられると、ダンスの楽しみが広がります。
まずは、音楽には曲調、構成、編成があることを知って、その観点から音楽を聞いてみましょう。
セミナーで使った資料を共有します↓ pic.twitter.com/2A8V36wWP4— Ken Ono @オンライン社交ダンスセミナー (@itxdancer) February 4, 2023
第2週 ビートバリューとは?
ビートバリューとは音の長さのことです。
今回の流れは、
Level1.音楽性の基本原則
Level2.S、Q、Q&、S&などそれぞれのビートバリュー理解しましょう。
Level3.ステップごとのビートバリュー
Level 4. 体重移動、楽器や音の長さに着目しながら、より高度な表現力につなげましょう!
第3週 社交ダンス スタンダード各種目の特性
Waltz、Tango、Viennese waltz、Slowfox、Quickstepの音楽の特徴
そして踊り方について練習してゆきましょう。
今週のまとめ
種目のイメージをもって踊りましょう!
スタンダードの種目の曲調↓
Waltz
美しくロマンティック、哀しげViennese Waltz
幸福感、宮廷舞踏会Tango
情熱的、魅惑的、Slowfox
流れるような脈動感 色気
Jazzyな曲も多いQuickstep
軽快さと楽しさ— Ken Ono @オンライン社交ダンスセミナー (@itxdancer) February 17, 2023
詳しいまとめはこちら↓からご確認ください
→第4週 上手なダンサーの音楽表現を動画で見てみよう
上手な人はどう表現しているか動画を見てみましょう!
これまでの復習と動画の中で着目して欲しいところを説明します。
上手な人の実例を見ることでイメージをつかむことは上達に役立ちます。
最後に音楽性を高めるためのオススメの練習方法もお伝えします。
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