暫く前から愛用している新しいタイプのストレッチポール、“リスタイルポール”をご紹介します。
買ってすぐにいい!と思って写真を撮ったものの、結局記事にし忘れていたので、4ヶ月程使ってみての感想になります。
ちゃんと続いてます。ほぼ毎日使っています。
トレーニングと違って、疲れるものでもないので、続きやすいんじゃないかと思います。
気楽に乗れて背骨の緊張も取れるように思います。
リスタイプポールを使う目的と効果
背骨の歪みをやんわりと矯正するために私は使っています。
その上に静かに乗ると、真ん中の溝に徐々に背骨が吸収されていくような感覚になります。
その吸収の過程で、左右にブレていた背骨の突起が綺麗に整って行くような印象です。
理学療法士の小山先生に紹介して頂き、僕のパーソナルトレーナーの青木さん(カイロプラクティックの資格持ち)もお墨付き。
リスタイルポールの形状
長さは、従来からあるストレッチポールと同じくらいの長さなので、腰から頭までが乗ります。
横に倒した時の高さは、5cm弱なので低いです。
硬さは結構硬めで、背骨の形状と目的からして絶妙な硬さだと思います。
価格 ちょいと高め
あと、税込13000円位なので、決して安くはない。普通ストレッチポールは安い偽物のだと2000円くらい、、
最初は、ストレッチポール、ハーフポール、短いストレッチポール、振動するストレッチポールと4種類のポールがあり、そんなに棒ばっかり買ってどうするんだと思ってました。
購入の経緯と他のストレッチポール系との違い
それでも購入に至ったのは、
1 やはりあの形状。
普通のストレッチポールは、背骨の後ろにある突起がポールにぶつかってしまいます。
ストレッチポールに乗っても、背骨を右と左とどっちに置こうか迷う感じがありした。
2 ダンサー目線では、頭の位置がいい感じに
ダンサーのお悩みとして、頭が前に入っちゃう、というのがありますが、
このリスタイルポールに寝て、脱力したり、軽く運動したことで、頭の位置が後ろの方のいい位置に自然とのりました。
3 トレーナー兼カイロの先生も欲しくなっちゃう感じ
リスタイルポールのチラシを、僕のトレーナーの青木さんに掴みてもらったところ、なかなかの好反応。硬さも形状もカイロ学的に見ても理想的でよく考えられているとのことでした。
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