昨年まで、MoneyForwardとe-Taxの合わせ技で確定申告をしてきましたが、今年はGoogleスプレッドシートとe-Taxで確定申告をしようしています。
というのもここ最近、Googleスプレッドシートの便利さにどっぷりハマって、EXCELから遠ざかっているのが主な理由。
※今回ご紹介するUNIQUE関数 SUMIF関数は共に、スプレッドシート、EXCEL両方で使えます。
UNIQUE関数は、指定した範囲にある重複データを削除する関数
UNIQUE関数の使い方は、=unique(B1:B10)
=unique(B1:B10)
重複を削除したい範囲を指定するだけ。
非常にかんたんです。
数式を入力したセルの下に、ズラッと並んでゆきます。
SUMIF関数は、”指定した範囲”について”条件”にあう行の”別の指定した数”を合計する関数
SUMIF関数の使い方は、=SUMIF(B$5:B&18,B1,C&5:C&18)
B5:B&18の範囲にあるデータとB1のデータを比較し、
B1に先程出した文字列と合致したら、
合計を計算式を入れた場所に表示する。
以下の図のように複数の項目について、合計を出したいときは、対象のの範囲がずれないように、$を使いましょう。
=SUMIF(B$5:B&18,B1,C&5:C&18)
クレジットのカードの明細をcsv出力してしまえば、簡単に設定できちゃいます。
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