電動キックボードのシェアリングサービスが日本でも本格的に普及し始めている今日この頃。特に注目を集めているのが、国産のLuup(ループ)と世界最大手のLime(ライム)です。
どちらも同じように見える電動キックボードサービスですが、実は料金体系や使い勝手に大きな違いがあります。今回は、実際にどちらがお得なのか、あなたにはどちらがおすすめなのかを徹底解説していきます。
Luup(ループ)とは?
基本情報
Luupは日本最大手の電動マイクロモビリティシェアリングサービスで、2020年5月に電動アシスト自転車、2021年4月に電動キックボードのサービスを開始しました。2025年3月時点でポート数は1万2,000カ所以上、車両台数は3万台を超えています。
Luupの特徴
- 国産サービスの安心感: 日本の法律や文化に合わせて設計されている
- 圧倒的なポート配置: 駅前や繁華街に細かくポートが設置されている
- 3つの車種: 電動キックボード、電動アシスト自転車、電動シートボードから選択可能
- サブスクプランあり: ヘビーユーザー向けのお得なプランを用意
- 需要連動の割引・割増: 2026年2月から新料金システム導入
Luupの料金体系(2026年3月現在)
基本料金
- 東京・大阪エリア: 基本料金50円 + 1分あたり20円
- その他主要地域: 基本料金50円 + 1分あたり15円
割引・割増係数(2026年2月9日導入)
基本利用料に対し、特定の条件に合致した場合に最大50%の割引、または最大50%の割増が適用される新しい仕組みです。
割引が適用されやすいとき
- 早朝(6-8時)や深夜(22時以降)
- 平日の昼間
- 郊外エリアや住宅街
割増になりやすいとき
- 通勤時間帯や週末の人気エリア
- 繁華街やオフィス街の混雑時
サブスクプラン
- 月額料金: 980円
- ライド料金: 30分ごとに200円
- 通常料金の方が安い場合は自動的に通常料金を適用
お得なパス
- 3時間乗り放題パス: 980円
- 12時間乗り放題パス: あり
Luupに向いている人
- 短距離移動がメインの人(5-15分程度)
- 日本のサービスを安心して利用したい人
- 電動アシスト自転車も使いたい人
- 頻繁に利用する人(サブスクでお得になる)
- ポート数の多さを重視する人
Lime(ライム)とは?
基本情報
Limeは2017年から世界280都市以上で電動モビリティシェアリングサービスを展開する世界最大手の企業で、2024年8月19日から日本でのサービス提供を開始しました。
Limeの特徴
- 世界最大手の実績: グローバルで培った技術とノウハウ
- 最新のGen4.1車両: 交換可能なバッテリーと安定性を重視した設計
- 座って乗れる車両: 国内初の座って乗れる電動シートボード「Limeラクモ」を提供
- 大型タイヤで安定性抜群: 一般的な電動パーソナルモビリティと比較して150%大きい車輪で安定性を確保
- ヘルメットセルフィー: ヘルメットを被った自分の写真をアプリから送信すると、通常料金から10%割引などの特典が受けられる
- JALマイルが貯まる: 2025年5月からJALマイレージ連携開始
Limeの料金体系(2026年3月現在)
基本料金(通常料金)
- ロック解除料金: 100円
- 時間料金: 1分あたり30円
Limeパス(定額プラン)
それぞれが定める利用時間と有効期限内であれば、定額料金で利用できるサブスク的なサービス。通常料金との比較で46%~60%は安く乗れるとされています。
- 30分パス: 490円(1日有効)
- 60分パス: 890円
- 160分パス: 価格未公開
- 300分パス: 3,480円(30日有効)
Limeに向いている人
- 長時間利用する人(30分以上の移動)
- 世界基準のサービスを体験したい人
- 最新技術に興味がある人
- 座って移動したい人(電動シートボード「Limeラクモ」)
- JALマイルを貯めたい人
徹底比較表
| 項目 | Luup | Lime |
|---|---|---|
| 基本料金 | 50円 | 100円 |
| 時間料金(東京) | 20円/分 | 30円/分 |
| 時間料金(その他) | 15円/分 | 30円/分 |
| 10分利用時の料金(東京) | 250円 | 400円 |
| 10分利用時の料金(その他) | 200円 | 400円 |
| 30分利用時の料金(東京) | 650円 | 490円(パス利用時) |
| 車両タイプ | キックボード・自転車・シートボード | キックボード(立ち乗り・座り乗り) |
| サブスク | あり(980円/月) | なし |
| 対応エリア | 全国20+都市 | 東京中心(拡大中) |
| ポート数 | 12,000+カ所 | 拡大中 |
| 特別割引 | 最大50%割引あり | ヘルメット着用で10%割引 |
| マイル連携 | なし | JALマイル対応 |
実際の使い分けパターン
短距離移動(5-15分)なら断然Luup
例えば駅から目的地まで10分の移動の場合:
- Luup(東京・通常): 250円
- Luup(東京・50%割引時): 125円
- Lime: 400円
差額は最大275円。短距離移動では圧倒的にLuupがお得です。
長時間利用(30分以上)ならLimeも検討価値あり
30分以上の利用になると、LimeのLimeパスが威力を発揮します:
- Luup(東京・30分): 650円
- Luup(東京・50%割引時): 325円
- Lime(30分パス): 490円
通常時なら160円Limeの方が安くなりますが、Luupの割引時間帯を狙えばさらにお得になります。
紹介コードでさらにお得に!
Luupの紹介コード
招待コード: RFXT7STK8
電動キックボード/シェアサイクル「LUUP」で30日間何度でもライド料金が50円引きになります
特典内容: 30日間、何度でもライド料金が50円引き
Limeの紹介コード
招待コード: R7EZ2J6S7SL
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特典内容: 1,000円分の利用クーポン
2026年の最新トレンド
Luupの進化ポイント
2026年2月9日から導入された割引・割増係数により、需要が少ない時間帯や郊外エリアでは最大半額で利用できるようになりました。アプリで事前に係数を確認できるので、お得な時間帯を狙って利用するのが賢い使い方です。
Limeの強み
Limeの電動シートボードは乗車距離が長く、最も長い移動では19kmというデータもあるとのこと。座って乗れる快適さが長距離移動に適していることが実証されています。
まとめ:結局どっちがおすすめ?
Luupがおすすめな人
✅ 日常的に短距離移動(10-15分程度)を利用する人
✅ 電動アシスト自転車も使いたい人
✅ 国産サービスの安心感を重視する人
✅ ランニングコストを抑えたい人
✅ 割引時間帯を狙って賢く利用したい人
Limeがおすすめな人
✅ 30分以上の長距離移動をすることが多い人
✅ 最新技術や世界基準のサービスを体験したい人
✅ 座って移動したい人
✅ たまに利用する程度の人(クーポンでお得に)
✅ JALマイルを貯めている人
どちらのサービスも紹介コードを使えばかなりお得に始められるので、まずは両方試してみて、自分の利用パターンに合う方をメインで使うのがベストな戦略です。
短距離ならLuup、長距離ならLime。この使い分けを覚えておけば、電動キックボードライフがもっと楽しく、お得になりますよ!
さらに、Luupの割引係数システムを活用すれば、同じ移動でも半額になることも。アプリで係数をチェックする習慣をつけると、さらに賢く移動できます。
