好きな写真をフォトスライドさせながら時計や予定を表示したくて、Echo Show 5を使い続けてきた。
そこそこ満足して使っていたんだが、数ヶ月前からある「致命的な問題」が起きるようになってしまったんじゃ。
今回は、Echo Show 5・15を使ってきた経験から、正直なデメリットとメリットを両方お伝えする。そして、新たに発売されたEcho Show 8・Echo Show 11(2025年モデル)への買い替えを検討しているなら、この記事を読んでから判断してほしいぞ。
Echo Show 5・15で実際に感じたメリット
好きな写真をフォトスライドしながら、生活情報を表示できる
これが購入の一番の動機だったし、使ってみても十分満足できる機能だ。
Amazon Photosにアップロードした家族の写真や旅の写真をスライドショーで流しながら、画面の隅に今の時刻、今日の予定、買い物リスト、メモなどを表示できる。
スマホの中に埋もれていた写真が毎日目に入るようになるし、「あぁ、あのとき楽しかったなあ」と日常の中でふと思い出せる。単なるデジタルフォトフレームより便利で価格帯も手頃なので、この点だけでも十分買う価値はあると思っているぞ。
アレクサの基本機能は意外と便利
正直なところ、今のアレクサはChatGPTなどの生成AIと比べると見劣りする部分がある。複雑な質問への対応や、文脈を汲んだ会話は苦手だ。
ただ、以下のようなシンプルな用途では意外なほど便利に使えるぞ。
- 「今日の天気は?」「明日の予報は?」
- 「〇〇を日本語に翻訳して」
- 「今日の予定を読み上げて」
- 「〇〇をタイマーにセット」
- 「買い物リストに牛乳を追加して」
料理中や手が離せないときに声だけで操作できるのは、地味だけどじわじわと「あって良かった」と感じる便利さだ。
Echo Show 5・15で感じた致命的なデメリット【これが問題だ】
問答無用で広告が表示される。しかも止められない。
これは、本当に残念な話だ。
好きな写真を見たい、と思って画面に目を向けたとき——Amazonの商品広告が勝手に全画面表示されていることが頻繁に起きるようになった。
しかもこの広告表示機能、数ヶ月前からユーザーの同意なしに追加されたものだ。設定から消す方法を調べても、現時点では広告表示をオフにできる項目が見当たらない。
Amazonプライムの有料会員として月額料金を払い続けていて、デバイス自体もお金を出して購入している。それなのに、あとからこっそり広告を載せてくるのは、ユーザーとしてどうしても納得がいかないところだ。
「写真を見たいのに、広告が表示される」という体験は、このデバイスを選んだ一番の目的を直撃するデメリットだ。
Echo Showシリーズ全体で同じ仕様のため、買い替えたとしても根本的には変わらない可能性がある点も、頭に入れておいてほしい。
アレクサが生成AIに対応予定——これが「今後」の最大の期待ポイント
現行のアレクサは、従来型のAIだ。「一問一答」には強いが、複雑な会話の流れを汲むのは苦手だった。
ところが現在、米国では「Alexa+(アレクサ・プラス)」という生成AI対応の新バージョンがすでに稼働を始めている。Anthropic社の「Claude(クロード)」が組み込まれているという話も出てきており、会話の自然さが格段に向上しているという評判だ。
日本での展開はまだ発表されていないが、対応が始まれば現行のEcho Showデバイスでも恩恵を受けられる可能性がある。
「今のアレクサって正直微妙だよな。。」と感じていた人ほど、この進化が実装されたときの体験の変化は大きいはずだ。
新モデル Echo Show 8・Echo Show 11(2025年発売)が登場した
2025年11月12日、Amazonから新しいEcho Showシリーズが発売された。
- Echo Show 8(2025年モデル):8.7インチHDディスプレイ、AZ3 Proプロセッサー、空間オーディオ対応、Wi-Fi 6E対応
- Echo Show 11(2025年モデル):11インチフルHDディスプレイ、AZ3 Proプロセッサー、空間オーディオ、スマートホームハブ内蔵
旧モデルと比べて、処理速度・音質・ディスプレイ品質がいずれも大幅に向上している。特にフォトフレーム用途で使うなら、フルHD対応のEcho Show 11はかなり映えるんじゃないかと思っているぞ。
広告問題については新モデルでも同様の可能性があるため、その点は引き続き確認が必要だ。ただ、アレクサ+(生成AI)への対応を見据えた設計になっている点では、今後の進化に期待できる1台だ。
どのモデルを選ぶか
| モデル | 画面サイズ | 解像度 | 特徴 | 定価 |
|---|---|---|---|---|
| Echo Show 8(2025) | 8.7インチ | HD | コンパクト、コスパ重視 | 34,980円 |
| Echo Show 11(2025) | 11インチ | フルHD | 大画面、リビング向け | 39,980円 |
| Echo Show 15(第2世代) | 15.6インチ | フルHD | 壁掛け、家族共有用 | 47,980円 |
個人的には、価格差が5,000円しかないのであればEcho Show 11のコスパが光る。フォトスライドを「映える」形で楽しみたいなら、フルHDの大画面は選んで損なしだ。
まとめ:Echo Showシリーズは「惜しい」デバイスだ
Echo Show 5・15を使ってきた正直な感想をまとめるとこうだ。
- ✅ フォトスライド+生活情報の表示は、使い続けるほど「あって良かった」と思う
- ✅ 天気・翻訳・タイマーなど基本機能は日常で地味に便利
- ❌ 広告が勝手に表示されるようになり、しかも止められない
- ❌ 有料会員かつデバイスを購入しているのに、あとから広告を追加されるのは不満
それでも、生成AIへの対応(Alexa+)が日本にも来れば、このデバイスの評価はガラッと変わるはずだ。
新しいEcho Show 8・Echo Show 11を試してみたい方は、下からチェックしてみてくれ。Amazonセールのタイミングでは30〜50%オフになることも多いので、ウィッシュリストに追加しておくのもおすすめだぞ。
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▼ Echo Show 8(2025年モデル)
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▼ Echo Show 11(2025年モデル)
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▼Amazon Echo Show15(第2世代)
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