今回は、買ったばかりのSwitchBot製、Wi-Fi対応加湿器をご紹介します。
SwitchBot Wi-Fi スマート加湿器
Goodなポイント
・価格は5千円前後と、お手頃。
・上部給水可能
上部の蓋をとって水を入れることも、黒い透明の部分だけ持ち上げて、蛇口のところまで持っていくことも可能です。
・超音波式加湿器です。
これまでいくつかの加湿器を使ってきましたが、超音波式が一番使いやすいように思います。
・掃除がしやすい。非常にシンプルな構造で、タンクの部分も持ち上げるだけで水もこぼさず取り外せます。中も吹きやすいです。
・タンクが3.5Lと大容量で48時間連続運転できます。
・デザイン性も良い。オシャレだと思います。
・Googleアシスタント、アレクサ、Siriの3大、AIアシスタントに対応。Siriにも対応しているのはかなり優秀だと思います。
・IFTTTにも対応。
Goodでない点
NGな点は余りないのですが、強いて言えば。
・本体のボタンが一つだけ。押すたびに、弱、中、強、オート(Wi-Fi経由)になります。
・加湿性能は、平凡200ml/h。ただ粒子は細かいようなので、ちゃんと空気に溶け込んでくれそうな気はします。
写真撮ってみました。
外観はおしゃれな感じ。
十分オシャレです。
蓋も大きいので、タンクの中の掃除も手でできちゃいます。
掃除のしやすさ
タンクがパカっと取れて、トレイの方もシンプルな構造なので、拭き掃除もしやすいです。
タンクの蓋も簡単に取れて、手も入るので、中の拭き掃除もしやすく、よく出来ていると思います。
毎日出かける前に、ひっくり返して、中の水を捨てて乾かしています。
SwitchBotアプリのインストールと設定
説明書にも書いてありますが、まずはSwitchBotの公式アプリ「SwitchBot」をインストール。
>スマート加湿器を登録
>デバイス一覧画面のスマート加湿器アイコン右上設定ボタン
>クラウドサービスを有効に。同時にGoogleアカウントへログインさせられます。
これだけでスマホからのWiFi、外からの4G経由での操作ができるようになります。
Google Homeとの連携アプリの画面
Google Homeとの連携の手順です。
追加と管理の画面で”デバイスのセットアップ”をクリック
仕様
電源 100-240v 50/60hz (コンセントの形状を変換すれば海外でも使えますね)
消費電力 24W
容量 3.5L
サイズ 180 × 180 × 295mm
型番 W0801800
商品名 スマート加湿器
入手先
2019年12月現在Amazonのみの取り扱いでした。