【動画付き】Google MAP AR使ってみました。 元町・中華街から映画コクリコ坂の花屋さんまで

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ベータ版で提供されているGoogle MAPのARナビ。

ずっと気になっていたので使ってみました。
時々立ち止まりながら、使うのにはかなり良い印象です。

全く知らない場所だと、地図を見ていても、自分がどちらを向いているのか、交差点のどの方向に行けばよいのかわからないときがありますが、このGoogle MAP ARを使えば、拡張現実として実際の景色に矢印で、進む方向を示してくれます。

行き先は、宮崎生花店(映画コクリコ坂に登場するお花屋さん)

日本最古の洋花店だそうです。

出発地は元町・中華街。約10分ほどの道のりでしたが、迷わず到着することができました。

 

Google MAP ARの使い方

目的地の設定と起動方法

特別なアプリは必要ありません。
いつも通りGoogle MAPアプリで、目的地を検索し、経路のボタンを押します。

表示された地図の画面上で”開始”の右隣にある”ライブビュー”のボタンを押すとARモードに移ります。

 

AR(拡張現実)認識画面

スマホを縦に構えると、Google MAPアプリ上に、スマホのアウトカメラで撮影された映像が写ります。
最初は画面上に点がいくつか表示され、景色を認識し始めます。まもなく数秒で「完了しました」の表示とともにナビが開始されます。もう「この道を進む120m」と表示されています。

 

Google MAP ARの安全確保策 歩行中は画面が切り替わる

画面を見ながら歩くと程なくして(10秒くらい?)、以下のような画面に切り替わります。

途中こんな案内も表示されました。
スマートフォンを傾けることで通常の地図表示になったり、ARモードを起動したりすることができます。
これは結構便利です。
進路を写せばARモードで矢印を出してくれて、水平にすると従来の地図が表示されます。
またお気づきと思いますが、ARモードでも画面下部に地図は表示されています。

わかりやすい矢印表示

十字路を越える多重交差点でも、非常にわかりやすかったです。
画面下に通常の地図表示もされるのも、使いやすいです。

  

目的地に近づき、到着すると

目的地が近づくと、目的にアイコンが付き残り距離が表示されます。

 

 

Google MAP AR ライブビューを実際の動画でご紹介

ジンバルなどなく、手ブレが酷いですがご容赦下さい。
途中画面が単調なところは早送りして4分半くらいに縮めてあります。」

 

宮崎生花店について

映画コクリコ坂に登場する日本最古の洋花店だそうです。なんと1873年開業!
お店の方に許可を頂いて動画撮影、掲載させて頂きました。

とてもセンスよく、雰囲気の良いお店です。お店の方の手際や対応もとても気持ちよかったです。
地元の方も散歩ついでに来られていて、地域にも愛されている様子でした。

また伺いたいと思います。

外観(宮崎生花店)

外には、観葉植物などが沢山あって、一見オシャレな園芸店のようです。

お店の中(カフェ併設)

お店の中には、切り花、観葉植物、多肉植物、ドライフラワー、そしてカフェもありました。
いずれもオシャレな雰囲気で、9月の日曜、12時頃でしたが混んでいる様子はなく、落ち着いてお邪魔することができました。

宮崎生花店のHPと場所

http://miyazaki-florist.sakuraweb.com/

住所 神奈川県横浜市中区元町2丁目108番地
電話 045-681-8701

Google Map(宮崎生花店)

Facebook (宮崎生花店)

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