DMM mobile 楽天モバイル 料金比較 移行すべきか?2019年8月版 最後に決めたのは?

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楽天モバイルがDMMモバイルを買収するとの発表を受けて、DMM mobileから楽天モバイルに移行すると良いプランがあるのか調べてみました。

DMM mobileは、業界最安を謳っていたので、楽天モバイルになってどうなるのか心配な人も多いハズ。

ちなみに、Freetelが楽天モバイルに買収されたときも、1年以上同じプランで契約することが出来たので急いで、契約変更する必要はないです。

各プランでDMM mobileと楽天モバイルを比較

調査日2019年8月13日

SIM1枚で比較 話し放題ナシ

容量 DMMモバイル 楽天モバイル
1GB ¥1,260
2GB ¥1,380
3GB ¥1,500
3.1GB ¥1,600
5GB ¥1,910 ¥2,150
6GB
7GB ¥2,560
8GB ¥2,680
10GB ¥2,890 ¥2,960
14GB
15GB ¥3,980
20GB ¥4,680 ¥4,750
24GB
30GB ¥6,150

全ての箇所で、楽天モバイルよりも、DMM mobileの方が安くなっています。

SIM 1枚 10分話し放題込で比較

DMM mobile 楽天モバイル
スーパーホーダイ
2年間だけ楽天会員は割引※3年縛り
1GB ¥2,110
2GB ¥2,230 ¥2,980 ¥1,480
3GB ¥2,350
5GB ¥2,760
6GB ¥3,980 ¥2,480
7GB ¥3,410
8GB ¥3,530
10GB ¥3,740
14GB ¥5,980 ¥4,480
15GB ¥4,830
20GB ¥5,530
24GB ¥6,980 ¥5,480

楽天モバイルで3年縛り契約の上で、楽天会員である場合は、DMM mobileよりも安くなります。
ただ、2019年10月より順次楽天 自社回線への移行を進めるといったアナウンスもあり、これだけ再編の多い格安SIM業界において3年縛りというのは、ちょっと首をかしげたくなります。。

DMM mobileの現状

契約した数年前は、かなり快適に使える状態でした。

しかしながら徐々に速度が低下して、ここ数ヶ月はお昼の時間帯の通信速度低下は目に余る状態になっていました。

その中での楽天モバイルによる買収ニュース。
楽天モバイルへ買収が見えていたため、回線の増強を積極的にしていなかったのかと私は思っています。

楽天モバイルの今後

2019年10月から徐々に自社回線への変更を推奨するというアナウンスが出ています。

サービス開始時にトラブルがないかといった点については、最新の注意を払うのでしょうが、未経験の分野であるだけに、心配はあります。多少の障害があっても大丈夫という人から乗り換えてゆくのではないでしょうか?

また自社回線で、魅力的な価格設定のプランが設定されれば、検討出来るのではないかと思います。

 

次回は、複数SIMを契約している人向けに比較記事を書きたいと思います。

追記 : 最終的に契約したのは、

楽天モバイルのプランに魅力を感じることが出来なかったのと、DMMモバイルの速度低下が酷く、楽天海鮮への移行を待たずに、UQ mobileを契約してしまいました。

UQモバイルを契約した理由は、速度比較系サイトで良好な評判があったことと、15GB無料体験をさせてもらって、実際に快適な通信速度を確認できたためです。

プランが、3GB、9GB、14GBと少ないですが、月ごとに変更も可能ということと、総額を計算したところ、あまり差がなかったので決めてみました。
ちょっと注意なのは、iPadが動作確認端末に入っていないこと。私のiPad pro 10.5インチ(タッチID)では、動作しませんでした。iPad動作したという報告もネット上ではありますが、要注意です。

2019年10月より、新しい料金プランになり、今3000円キャッシュバックや、無料体験をやっているので、検討して見る価値アリだと思います。

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