Youtubeに大量の動画をアップする必要がある。
もしくは、4K、5K、8Kなどの大容量動画をいっぺんに沢山アップするときは注意が必要です。
明確な基準は公開されていませんが、Youtubeには24時間でアップロードできる動画の容量、数に上限があります。
今回実際に上限に達してしまい、上限に達したと判定される条件を調べたので情報共有したいと思います。
1日にYoutubeにアップできる動画数の制限について
80MB〜1GB程度の動画を沢山アップしていたのですが、100本程度が上限のようです。
1日にYoutubeにアップできる動画の総容量
体感では10〜20GB前後だと思います。
128GB、12時間という記載をしているブログも見かけましたが、私の経験上は上記の24時間で、10〜20GB、100本程度でした。
私の場合は1本あたりの動画が数十MB〜1GB程度だったので、1本あたりの動画の容量によって基準が変わってくるのかもしれません。確かに一本が20GBとかあるような動画の場合1,2本で上限に達してしまうのは厳しすぎるかもしれません。※360度カメラの5.7K動画だと30分とかで20GB以上になってしまいます。
一度上限に達すると以下のようなメッセージがアップロード画面に表示されます。
公式の説明には以下のような記載があります。
チャンネル毎に、1日にアップロードできる動画数には上限があり、上限は、地域やチャンネル履歴によって異なるということです。
アップロード数上限の24時間の定義
「この表示が出てから24時間アップロードできない」と解釈してしまう表記ですが、過去24時間以内のアップロード数に対して表示されているので、23時間前に沢山動画をアップしていて、アップロード数の上限に達した表示が出たのが、1時間前ということであれば、1時間待つだけで、再度アップロードできるようになります。
たくさんの動画をアップする必要があれば、この24時間を考えて、朝ある程度の動画をアップして、続きは夜、また次の昼といったようにして、24時間の枠に引っかからないようにするのも良いと思います。
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