Chrome OS flex レッツノート CF-Y8に入れてみた。使い勝手、スピードやZoomは?

ハードウェア
この記事は約5分で読めます。

軽快な動作に定評のあるChrome OS flex
古いPCでも快適に動作するとのことだったので、年発売のPanasoniceのLet’S Note CF-Y8にいれてみたぞ。使い物になるかみてゆこう!作業内容によっては使えるぞ。

 

 

Chrome OS flexの動作要件 動作環境

  • CPU:x86-64(x64)アーキテクチャに対応するIntel製またはAMD製のもの

2010 年より前に製造されたコンポーネントは、動作が不安定になる可能性があります。
注: Intel GMA 500、600、3600、3650 のグラフィック ハードウェアは、Chrome OS Flex のパフォーマンス基準を満たしていません。

  • メインメモリ:4GB以上
  • 内蔵ストレージ:16GB以上(USBブートによるトライアル時は不要)
  • その他:USBメモリ(USBマスストレージデバイス)からのブート機能

意外と厳し目の要件。。
メモリ4Gって今のPCから見れば少ないけど、凄い古いPCにはキツイ。
そしてCPUの要件が難しい。。x86-64ってなんぞ?と思い調べてみると、x86アーキテクチャCPUを64bit版にアップグレードしたものです。64bit!ドキッとしましたがCore 2 Duoは64bitに対応していました。

インストールしたPCのスペック

Panasonic Let’s note CF-Y8
2008年10月発売

CPU:Core 2 Duo L7800 2.0Ghz 2コア
※64bitに対応していました。

メモリ:DDR2 PC2-4200 1GB
※Chrome OS flexの動作要件は4GB..

インストール手順

メモリがChrom OS flexの動作要件を大きく下回ってますが、無事インストールすることが出来ました。

インストールは、USBメモリに入れたChome OS Flexのファイルを、PCに接続して起動する形になります。

ただ、USBメモリよりも先にHDDが読み込まれてしまい普通にWindowsが起動してしまったので、私の場合はBIOSでUSBのみをブートするように設定しました。
※BIOSへの入り方は電源ボタンをスライドしたらF2をおします。
※詳細からレガシーUSBを「有効」に設定。

Chrome OS flexで出来る作業と向かない作業

  • Google Docは意外と軽快に動く
    Googleドキュメントやスプレッドシートは普通に動きました。
  • Zoomなどのビデオ会議は正直厳しい。。そもそもWebカメラが内蔵されていないので外付けカメラをつける必要があり、ZoomのWeb版( Zoom for Chrome PWA)を使いましたが、動作はかなり遅く不安定でした。PCの処理性能不足が原因と思います。
  • Youtubeは意外と普通に見れました。
  • 起動には1分以上かかりました。

結論として、使うのはやめました。。
動作要件にあったPCで使いましょう。

インストールには8GB以上のUSBメモリが必要?

私の場合はSDカードとSDカードリーダーで代用しましたが、USBメモリも1,000円以下で購入できます↓

M2 M3 Macのラインナップ

Apple製品は、楽天リーベイツ経由もしくはAmazonにほしいモデルがあれば、Apple Storeで購入するよりもお得に購入できます。 以下はアフィリエイトリンクになっていて、本サイトの運営資金源となっています。応援&リンク先の閲覧お願いいたします。

M3 Macbook Air 13インチ M3 MacBook Air 15インチ M2 MacBook Air 13インチ M3 Pro Macbook Pro 14.2インチ M3 Max Macbook Pro 14.2インチ M3 Pro Macbook Pro 16.2インチ ギリギリ手が届くか、届かないか??どうしても欲しいけど予算が厳しい人は、Apple Storeの整備済製品をチェックしてみよう。Rakuten Reabates経由で買えば楽天ポイントもつきます。 M3 Max Macbook Pro 16.2インチ お高いけど凄い性能。 M2 Mac mini

手軽にデスクトップMacを導入できる10万円弱のMac mini。
基本的な注意点は、キーボードやマウス、ディスプレイが付属していないことです。

 

タイトルとURLをコピーしました