USBが進化して、本当に便利な時代になりました。
ノートパソコンにUSB Type-Cがついていれば(条件あり)、コード一本買うだけで、TVと繋げることが出来ます。
TVには、HDMI端子がついていればOKです!
HDMIはもう10年位前から使われている規格なので、あまりに古いTVでなければ心配する必要はないでしょう。
いくつか注意点があるので、条件を確認してみて下さい。
買うものはこれ1つ! USB Type-C to HDMI変換ケーブル
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パソコン側の条件は2つ
パソコンにUSB Type-Cポートが付いている。
USB Type-Cが、Thunderbolt3 映像出力対応していること。
新しいパソコンであれば大丈夫と思いますが、念のためパソコンの仕様を確認して
USB Type-Cの規格Thunderbolt3、MHLに対応しているか確認しましょう。
パソコンがMHL3.0に対応していれば4K画質までの出力が可能です。対応しているかどうかは、メーカーHPの仕様ページを見ると簡単に確認できます。
参考までに、MacBook Airの仕様ページです。赤枠のところに対応している旨書いてあります。
新しいパソコンであれば大丈夫と思いますが、念のためパソコンの仕様を確認して
USB Type-Cの規格Thunderbolt3、MHLに対応しているか確認しましょう。
パソコンがMHL3.0に対応していれば4K画質までの出力が可能です。対応しているかどうかは、メーカーHPの仕様ページを見ると簡単に確認できます。
参考までに、MacBook Airの仕様ページです。赤枠のところに対応している旨書いてあります。
TVの条件は、1つ
HDMI端子がついているかどうか?
HDMI端子とは、映像と音声を同時入力できる端子です。
以前は、赤、白、黄色の3本の端子を差していたと思うのですが、これがデジタルになり一本になったものです。
TVは低解像度でもパソコンの画面を写すことは可能です。
Zoomや、Youtube、写真などを、大きな画面でみんなに見せたいということであれば、フルハイビジョンのTVでも問題ありません。
※パソコンの本格的なディスプレイとして使いたい場合は、4K TVに繋げましょう。遜色ないレベルで使うことが出来ます。
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