
第622回〜628回 /アナトミートレイン/オンライン社交ダンスセミナー
アナトミートレイン
11月のテーマは、「アナトミートレイン」
アナトミートレインで解き明かす「力まないのに崩れない」ダンスの身体構造(全4回)
「姿勢を保とうとすると肩や首が力む」「ホールドを広く保てない」「スウェイやCBMでボディが崩れてしまう」——。
ダンスにおける身体の悩みの多くは、筋肉を個別に使おうとすることから生まれます。
11月は、筋膜の連鎖理論「アナトミートレイン」をベースに、全身が一本の張力で支え合う「崩れないのに軽い身体」を4回にわたって実践・インストールしていきます。
第1週:垂直の軸と浮力 〜「固める立ち方」から「芯で浮かび上がる立ち方」へ〜
開催日時
- 2026年11月4日水曜日 20:40-21:20
- 2026年11月7日土曜日 20:00-20:40
前後の外側を支える筋膜ラインと、身体の最深部を通るインナーラインを対比。無理に胸を張らず、床からの推進力と垂直方向の浮力を引き出します。
こんなお悩みありませんか?
- キックで足が上がらない。
- トップを広げようとすると反り腰になり、首や背中が固まる
- まっすぐ立とうとしているが、頭が入ったり、反り返ってしまう。
目標
- 表面の余分な力みを抜き、「垂直のインナー軸」を作る
- 前後のブレがなくなり、床からの反力を軽やかな浮力として活用できるようになる。
主な内容
- 身体の奥を引き上げる(Deep Front Line)
- 大腰筋・骨盤底・呼吸が連動する「インナーの芯」の通し方
- 前後のバランスで安定する(Superficial Front Line と Superficial Back Line)
扱うラインと関連する筋肉
- Superficial Back Line(スーパーフィシャル・バック・ライン)
- 足底腱膜・短趾屈筋、腓腹筋・アキレス腱、ハムストリングス、仙結節靭帯、脊柱起立筋、帽状腱膜
- 参考:https://basicmedicalkey.com/the-superficial-back-line/
- Superficial Front Line(スーパーフィシャル・フロント・ライン)
- 長・短趾伸筋、前脛骨筋、膝蓋靭帯、大腿直筋、腹直筋、胸骨筋・胸骨軟骨筋膜、胸鎖乳突筋、頭蓋頭頂筋膜
- 参考:https://basicmedicalkey.com/the-superficial-front-line/
- Deep Front Line(ディープ・フロント・ライン)
- 後脛骨筋、長趾屈筋、膝窩筋、内転筋群(大内転筋・長内転筋・短内転筋)、骨盤底筋群、大腰筋、腸骨筋、横隔膜、後縦靭帯、斜角筋、舌骨筋群、頭長筋・頸長筋
- 参考:https://basicmedicalkey.com/the-deep-front-line/
第2週:フレームと肘の張り 〜首・肩を脱力し、背中から肘を空間に広げるホールド〜
開催日時
- 2026年11月11日水曜日 20:40-21:20
- 2026年11月14日土曜日 20:00-20:40
腕を肩(三角筋)で持ち上げるのをやめ、背中の深層から小指球へと抜ける「骨膜の剛性レール」を稼働。長時間のホールドでも疲れないワイドなトップラインを作ります。
こんなお悩みありませんか?
- ホールドを組むと首がすくみ、肩や僧帽筋が凝ってしまう
- 踊っているうちに肘が落ちてきたり、フレームが狭くなってしまう
- 腕の力で相手を抱え込んでしまい、手元や肘が固まってしまう
目標
- 首元がリラックスしたまま、肘先側まで張りのあるワイドなフレームを長時間キープできる
主な内容
- 肩甲骨の「外転・上方回旋・後傾・下制」と前鋸筋のスイッチ
- 肘を遠くへ張り出す上腕三頭筋〜尺骨〜小指球のライン
- 相手とのコンタクトを柔らかく保つ親指側ラインとの使い分け
扱うラインと関連する筋肉
- Deep Back Arm Line(ディープ・バック・アーム・ライン)
- 菱形筋、肩甲挙筋、棘上筋、棘下筋、小円筋、上腕三頭筋、尺骨骨膜、小指球筋群(小指外転筋・短小指屈筋・小指対立筋)
- Deep Front Arm Line(ディープ・フロント・アーム・ライン)
- 小胸筋、鎖骨下筋、烏口鎖骨靭帯、烏口腕筋、上腕二頭筋、橈骨骨膜、母指球筋群(短母指外転筋・短母指屈筋・母指対立筋)
第3週:伸びやかなサイド 〜縮む側を潰さない!両側面で支える美しいスウェイライン〜
開催日時
- 2026年11月18日水曜日 20:40-21:20
- 2026年11月21日土曜日は臨時休講となります。m(_ _)m
体側を縦に通る外側線に着目。スウェイやシェイプの際に縮む側の脇腹を潰さず、両サイドの長さを保ったままダイナミックに傾斜する身体を作ります。
こんなお悩みありませんか?
- スウェイをかけると、脇腹が折れてしまう
- シェイプを作ろうとすると首や頭が横に倒れてしまう
- サイドの引き上げを意識すると、息が止まり肩が上がってしまう
目標
- 傾斜しても両サイドの長さが保たれ、首が折れない美しいスウェイラインを身につける
- 骨盤と肋骨のスペースを保ち、肋骨から上をしなやかにストレッチできるようになる
主な内容
- スウェイ時に縮む側の脇腹を潰さない「両サイドの張力」
- 足の外側から骨盤・脇腹へと引き上がるラテラルラインの通し方
- パートナーとのコンタクトを圧迫しない、空間を広げるサイドストレッチ
扱うラインと関連する筋肉
- Lateral Line(ラテラル・ライン)
- 腓骨筋群(長・短腓骨筋)、前前頭靭帯、腸脛靭帯・大腿筋膜張筋・大殿筋(上部)、外腹斜筋・内腹斜筋、外肋間筋・内肋間筋、頭板状筋・胸鎖乳突筋
第4週:らせんで作る自然な絞り 〜自然な絞りを作るらせんの連鎖〜
開催日時
- 2026年11月25日水曜日 20:40-21:20
- 2026年11月28日土曜日 20:00-20:40
対角線で身体を巻き上げるラセン線を活用し、無理な力みのないCBMとトーションを習得。手先や腰だけで無理にひねることなく、足元から背中までが連動するスムーズな回旋運動を完成させます。
こんなお悩みありませんか?
- CBMをしようとすると、手が必要以上に動いてしまう
- ひねり動作が入ると足元がグラつき、ステップがスムーズに運べない
- 上半身の回転に対して下半身がついてこず、タイミングがズレてしまう
目標
- 足裏から反対側の肩甲骨まで連動した「自然な絞り(トーション)」で、力みなく回転に入れる
- 骨盤と胸郭のフォースカップル(対角連鎖)を使い、フレームを崩さずにCBMを行えるようになる
主な内容
- 足裏から反対側の肩甲骨へ巻き上がる対角線のトーション
- 背中の広がりとサイドの長さを維持したまま回旋するメカニズム
- 回転時のブレをなくす前鋸筋・腹斜筋・足裏のらせん連動ワーク
扱うラインと関連する筋肉
- Spiral Line(スパイラル・ライン)
- 頭板状筋・頸板状筋、菱形筋、前鋸筋、外腹斜筋、内腹斜筋、腹腱膜、大腿筋膜張筋・腸脛靭帯、前脛骨筋、長腓骨筋、大腿二頭筋(長頭)、仙結節靭帯、脊柱起立筋
オンライン社交ダンスセミナーの紹介と参加方法
このセミナーでは、姿勢や軸のつくり方など、基本的なことから、上級者向けのテクニックまで、幅広い内容をカバーしています。参加に費用かかりませんので、お気軽にご参加ください。セミナーはいつからでも参加可能です。まだ参加したことがない方はLINE公式アカウントへの登録お待ちしています。LINEでZoomミーティングIDをお送りします。LINEに登録いただくことで、最新のセミナーの録画もご覧いただけます。
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