第504回 505回セオリーの習得が上達の最短ルート　ポジション編

セオリーの習得が上達の最短ルート　ポジション編

開催日

7月9日水曜 20:40〜21:20
7月12日土曜 20:00〜20:40

今月のテーマ：セオリーの理解

今月は、コツやイメージ、ステップごとのテクニックと、セオリーの違いを理解し、セオリーを理解する大切さを学びます。
セオリーはある程度の数がありますが、基本から一つづつセオリーを学んでゆきます。

第2週　大切なセオリー　ポジション編

1. セオリーの重要性の再確認

1. - セオリーは、体系化された踊り方の理論で、ほとんどのステップに共通している。
  - ステップ全てを一つ一つ細かく覚えるのはキリがないけれど、セオリーであれば応用するだけで、覚える量を減らせる
  - 応用の過程が、セオリーの繰り返し練習にもなり、精度の向上にもつながる
2. 今週学ぶセオリーは、ポジションとコンタクト
  - - ポジションとは、2人の位置関係のこと。5つの種類があります→クローズドポジション、プロムナードポジション、セイムフットポジション、レフトサイドポジション、カウンタープロムナードポジション
    - コンタクトは、2人が接している場所。コンタクトは、手、腕、肋骨、骨盤、脚があります。
  上手なダンサーは例外なく、ポジションが明確です。
  ポジションの理解にコンタクトの位置は欠かせません。
  
  （ポジションは位置関係のことですが、動く中で、ポジションが変わるとコンタクトの位置も変わってゆきます。動きとポジションチェンジの関係は来週取り上げます。そこに進むために、前段階を今週クリアにしておきましょう）
3. 実践編
4. 質問タイム＆おまけ話
  テーマと関係ない質問も大歓迎です。
  ZoomのChatや音声はもちろん、LINE公式アカウントからのメッセージでも受け付けています。事前に頂いた質問は次のセミナーで回答します。
  ▷疑問を皆さんと共有することは、セミナー参加者全員の学びにつながることが多く、とても有意義な時間だと思っています。気軽に質問してみてください。