Zoomに繋がらない。。
今や電話よりも使用頻度が高くなったとも言えるZoom。
大事な会議に参加するときや、ホストするときに、使えないと大変です。
そんなときにチェックしたいポイントと対策をご紹介します。
Zoomが繋がらない原因
Zoomの障害
これは一番起きてほしくない状態ですが、数ヶ月に1回ほどは、障害で止まっているときがあります。
Zoomに障害が起きているかは、以下のZoom障害情報サイトで確認できます。
ちょうどキャプチャを取るタイミングで、軽い障害が起きていました。。
インターネットの問題
こちらは初心者向けの情報になりますが、自身のネットワーク障害、相手側のネットワーク障害の両方が考えられます。
通信品質の問題であれば、スピードテストを行い、上り(アップロード)と、下り(ダウンロード)のスピードが共に1Mbps以上あれば通信はできるでしょう。
もし接続不良の原因追求をするのであれば、接続している人全て、もしくは品質が落ちている人の通信品質を調べましょう。
スピードチェックは、Googleで「スピードテスト」と検索する方法がおすすめです。
またネットワークの品質は、PC版であればZoomのソフトウェア上でもリアルタイムに確認できます。設定ウィンドウの統計情報を開いてみて下さい。ビデオも音声もリアルタイムでどの程度のロスがあり、どの程度の品質で通信できているのかが分かります。※この部分は改めて記事にしたいと思います。
またスピード改善の方法は別の記事にまとめました、参考にしてみて下さい。
PCやスマートフォンの問題
これも初心者向けの情報ですが、取り敢えず再起動してみましょう。
Zoom以外の選択肢も持っておこう
いざというときに、代替えプランを持っておくこともオススメします。
簡単なミーティングであれば、Zoomにこだわらなくても、LINEのビデオ通話やLINEミーティング、Messengerビデオのビデオ通話、Messenger Roomsでも事足ります。
ブラウザで完結させるのであれば、Wherebyというサービスもあります。
ただし参加者のコントロールや投票、多人数での会議をする場合は、LINEやMessengerでは心もとなくなるので、他のツールを検討しましょう。
Zoomにもっとも近い機能があるのは、Webexです。(Zoom社長のエリック ユアン氏が開発をしていたので当然?)
市場シェアとしては、Google Meet、Microsoft Teamsも高いものをもっているでしょう。
Zoomミーティング用の照明おすすめ2選
私が使っているポータブルライトと同タイプをご紹介します。 めっちゃ明るくてバッテリー内蔵、小型なのでオススメです。おすすめWebカメラ スタンド
私が使っているWebカメラ 暫く、スマホをWebカメラ代わりにしていましたが、やはり専用のWebカメラの方が手軽です。 スマホの方が高画質と言われますが、このSpedal製のWebカメラは引けをとらない画質で満足しています。 歪みの殆どない広角、高画質Webカメラです。気に入って2台使っています。 5,000円以下という値段からするとかなりコスパが高いと思います。ANKERが2021年に発売したWebカメラ Powerconf C300 Pro 広角から狭角まで付属ソフトから選ぶことができ、画質もかなりクリアで綺麗です。 1万円弱ですが、十分な価値があると思います。