WiFi対応 温湿度計! 加湿器 エアコンと連携できる。

スマートホーム
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今回ご紹介するのは、Switchbot社のWifi対応温湿度計です。

アプリから1日の温度、湿度の推移を見ることも出来ますし、Switchbot Hub miniを併用すれば、温度湿度に応じてスマート加湿器やエアコンを自動制御することが出来ます。

 

 

スマートホームは、Googleアシスタントやアレクサを搭載したスマートスピーカーを核に、Wi-FiとBluetooth、赤外線リモコンを使い、声やスマートフォンを使って色々な家電を操作出来るものです。

今回、SwitchBot Hub miniを介したWi-Fi対応の温湿度計と加湿器を追加することで、湿度の変化に応じて自動で加湿器のオンオフをすることが出来るようにする機器をご紹介します。

もちろん、外出中や、別の部屋からスマートフォンで操作することも可能です。

WiFi対応加湿器の自動化のために揃えた機器

SwichBot 温湿度計

温度湿度を計測し、履歴を残したり、IFTTTと連動させることが出来る機器です。

IFTTTとの連動にはぴったりの機器かもしれません。温度がどうなったら、湿度がどうなったらでスイッチの連動が出来るので、今回購入した加湿器や、他の機器を赤外線リモコン経由、SwitchBot経由、スマートコンセント経由で操作することが出来ます。除湿機、エアコン、サーキュレーターなども良いと思います。

 

SwitchBot Wi-Fi スマート加湿器

SwitchBot製のスマート加湿器です。5000円前後で手に入る、デザイン性、機能ともに良い感じの加湿器です。
上部給水可能な点もポイントが高いです。上部の蓋をとって水を入れることも、黒い透明の部分だけ持ち上げて、蛇口のところまで持っていくことも可能です。
超音波式加湿器です。
これまでいくつかの加湿器を使ってきましたが、超音波式が一番使いやすいように思います。
3.5Lと大容量で48時間連続運転でき、デザイン性も良く、掃除をしやすいこと、そして価格も5000円を切ることが決め手になりました。

 

 

SwitchBot Hub Mini

SwitchBotシリーズの核になる機器で、以前からあったSwitchBot Hub Plusの後継機種です。
機能はほぼ一緒で、違うのはサイズ、形状、本体の色が出ないこと位です。
シンプルなデザインで安いので、SwitchBot Hub miniを購入しました。
赤外線リモコン機能も搭載しているので、エアコンとも連携することが可能です。

今回購入した温湿度計がWi-Fi経由でインターネットに繋がるために必要な機器です。
※今回購入してみて気づいたのですが、スマート加湿器だけをインターネットに繋げたり、Googleアシスタントで操作するだけでは、SwitchBot Hubは必要なかったようです。

SwitchBot スイッチボット スマートホーム 学習リモコン

今後導入してみたい機器

SwitchBot 物理的なボタンのオンオフ

スイッチを押す必要のあるもの、例えば、給湯器のスイッチや、赤外線リモコンに対応していない照明や、シーリングファンなど、物理的なスイッチを押すことが出来ます。
秀逸なのは、押して戻す機能も付いているところ。よく考えられています。

価格もかなり下がっているのと、今回SwitchBot Hubも導入したので、踏み切る環境は整っているのですが、我が家で肝心の何に使うかが思い当たらず、、、

ブラインドの上げ下げ

我が家にブラインドはないのですが、もし付けることがあれば、使ってみたいと思います。

スマート カーテンレール

ちょっとお高い2万円~8万円のと、カーテンレールを取り替える必要があるので、すぐに取り掛かる予定はないですが、家の新築時などにやってみるのも良さそうです。

本当は、こちらの方がお手軽なのですが、Googleアシスタントやアレクサには非対応。。
1万円を切る価格なので、もしこれがスマートスピーカーに対応したら、導入したいと思っています。
追記 2020年1月11日

Switchbot社でもカーテンを自動で開閉する商品を開発したようです。現在クラウドファウンディング中なので、正式発表はもう数ヶ月かかると思います。

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