外付けHDDとSSD おすすめ機種を価格帯別に比較

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データの保存先がクラウドでは、足りない気がする。

Zoomミーティングで録画しているものがたくさん増えてきた。
Googleフォトの有料化が発表された。
カメラやビデオの画質が上がり、1つあたりのデータ量も増えてきているなかで、クラウドに頼りすぎるのも問題や限界を感じつつあります。

※Googleフォトでは、10GB制限があり、4Kで長時間撮影した動画はバックアップできません。そして2021年から有料化も発表されています。
Googleフォトが有料化されても、利用することは、良い選択肢ですが、今回はあえてローカルに保存する外付けハードディスク(HDD)、SSDを比較してみました。

価格帯別外付けHDD、SSD比較

価格帯別に購入できるHDDとSSDを表にしました。
基本的に怪しくないメーカーで最安値と思えるオススメのHDD、SSDをピックアップしています。


価格は2020年12月7日現在のAmazonの価格を基準にしています。

最終的に私が購入したのは据え置き型HDD

電源も不要で高速なSSD、電源が不要で取り回しの良いポータブルのHDDとも迷いましたが、結局一番GB辺りの単価が安い据え置き型HDDを購入しました。
好きな白色があったのの決め手になりました。

もともと持ち運びを前提にしている人はポータブルタイプ一択になると思いますが、自宅や事務所で使う分には、設置場所さえ確保してしまえば、据え置きでもポータブルで良いと思います。むしろ安定動作や接続するUSBの電源容量を考えたら据え置き型の方が安定動作が期待できます。

購入したのは4TB 11,673円のバッファロー製。
もっと大容量のものもありますが、消耗品ともいわれるHDD、壊れたときのリスクを考えてそこまで大きな容量にはしませんでした。

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